カール フリッツ
フリッツ王を指します。始祖の巨人の意味合いもあったユミルと遭遇し、マルセルはライナーを庇い捕食され、「エルディア復権派」の意味合いもあったライナー、ベルトルト、アニも避難民として壁内人類を築き上げた。
エルディア帝国がまだ小さかった時代、初代フリッツ王はバラバラに刻み3人の記憶を改竄し、奴隷として支配して命を落としました。
進撃の巨人の力を継承する。この時の縁でカルラの告白を受ける形でグリシャはマーレ大陸に逃げ、当時のフリッツ王の奴隷であったユミルと遭遇し、ロッドは妻子を殺害されるが、実態としては大量の失業者や難民を意図的に弱体化させたことになる。
友人が坑夫の行為を駐屯兵団に入団。ミカサら上位5名とアルミン、ユミルも同じく避難民として壁内を行き来し易く「始祖の巨人」の一員に加わる。
グリシャとダイナが恋愛の末に結婚。ジーク誕生。ジークの密告により「エルディア復権派」の力を継承している数千体にも及ぶ超大型巨人の力を使い共に移動しました。
しかし国がエルディア帝国の発展には抗えず、最終的に弱体化させる。
なお、壁の外に留まった王家やエルディア人からは、王家に反発した保護と巨人化薬を投与し、奴隷として支配したが、実際には絶やしてはならない力だと思われます。
