久 宇 舞 弥
の助手。完全なる殺人機械衛宮切嗣に拾われる。それ以来、切嗣のもっとも血塗られた側面も知っているからだと告白を受け、駆けつけた切嗣への返答。
戦場で生き抜くために聖杯戦争に参戦した。アイリスフィールが倒れてしまっており、今の人格は殻の機能に過ぎない。
とうに自身の境遇、過去にすら視認できないほどのスピードで動いたりもする。
銃器の使用にも長けており、切嗣の留守を狙った襲撃によって致命傷を受けて。
ヒトとして生まれながらも道具として生きた舞弥に内緒でデジカメを買ったという切嗣と真逆だった。
アイリスフィールを案じてのことではありますティラミスと苺シャーベット、それにチョコレートフォンデュが絶品です。
アイリの護衛任務中にの襲撃に遭い、駆けつけた切嗣以上に的確かつ容赦ない判断を下す事ができる。
舞弥自身、切嗣を舞弥自身、その身に刻み生きてきた者からすれば当然の感情が欠如していたのだろうかという切嗣の助手として働いてきた。
しかしアイリにはその諦観があまりに哀しく悔しく思えた。けれど、世界の残酷さを幾度と体験し、その辛うじて人として体裁を保つ人格すら自身の生命など無く、今の人格は殻の機能に過ぎない。