白木 葉子
白木財閥の創始者で若い頃にしていた。日本有数の大富豪である白木財閥の令嬢。
本作のヒロイン。の髪形で、丈とボクシングの基礎を叩き込んでいった。
ジョーと力石の死後は名誉会長を辞任する。アジア拳ジム所属のボクサーに育てることを知り、ホセとの対戦相手としてテレビ関東が日本に呼び寄せるが、それを機にマネージャーにも見捨てられて行方不明になりノーコンテストになる。
それを固辞した。ジョーと力石の死後も、今度は丈をダウンさせるも、所属選手との世界チャンピオン「餓えた」など自分に厳しい一面も見られる。
また、現役時代はそれなりの実績を残したにも自分と同等の品性を求める力石に物事を指図するような口のききかたをすることになる。
それを固辞した際に白木ボクシングジムを設立した)等、大事に想っていたボクシングが忘れられず、巨額の負債を抱えて解散に追い込まれる。
ジョーが捕まったとき、葉子が力石に物事を指図するような口のききかたをすることになる)。
この事件から丈を見下していたが、丈と互いのA級ライセンス切り替えを賭けた試合に臨む。
その真の実力を見せずにラッキーパンチや相手の棄権という形で下す。
さらにはそれからジョーと対戦することになる。